ひえぬき療法とは?

澤田流鍼灸・ひえぬき療法とは

~体の機能低下を引き起こす冷えに特化した技術~

表面上の痛み、凝りを揉みほぐす治療ではありません。コリや痛みの原因がどこから来ているのかをつきとめ、体の根本から改善してゆく治療法です。

  • ①体内に気を巡らせ、本来的に備わっている自然治癒力をよみがえらせ、健康を取り戻すことが目的。
  • ②冷えによって停滞したリンパの流れを促進するために開発した新しいオリジナルな手技治療。
  • ③澤田流鍼灸がベースの手技と鍼灸。
  • ④手技だけでも、鍼灸だけでもできる。
  • ⑤手技と鍼灸と組み合わせてもできる。
  • ➅服を脱がなくて良いのが手技の良いところ。

万病のもとである「冷え」ともに「ひえぬき療法」で克服しましょう!

人は裸で生れます。
そして衣類を身につけ、火を使って暖をとり、冷えから身を守って命をつないできました。

古代中国の漢方医「張仲景」が記した「傷寒雑病論(傷寒論)」の序文にも、「冷え」についての記述があります。張仲景の宗族はもともと大勢いましたが、寒さが害となり、老人から前途ある若い人々まで、おおよそ3分の2の人々が亡くなってしまいました。張仲景は漢方医でありましたがなすすべはなく、己の無力を痛感し、古い教えや薬法を熱心に探求していったといいます。

このように世界中の人々、また、特に温帯地域の北や山岳地帯に住む人々の生存を脅かす「冷え」をどう克服していくかは、古代から極めて重要かつ、切実な課題だったのです。

私たちはエアコン機器の普及で、日本中夏場は冷房の中で暮らしています。

スーパーなどでは強力な冷房がかかっていたり、若い女性にいたっては薄着で生足の方もいます。また冷蔵機器の発展により、一年中冷たい飲み物やアイスクリームなどを摂取することもでき、常に何かしらの冷えを受ける生活となっているのが現状です。

組織が活動を停止、すなわち死をむかえますと、忽ち身体は冷たくなっていきます。

体温が低く身体が冷えるということは、その組織の血液循環が悪く機能が低下しており、正常な活動が行われていないということ、すなわち極論になりますが「死に近い」事を表しています。

当院では、東洋医学の専門医の方などの協力、エビデンスに基づいた科学的な方法を視野にいれて、例え難病や奇病であっても、果敢に挑んでいける「なんでもござれ」の療法として全国に普及発展を図っていきたいと考えております。

皆様、ともに「ひえぬき療法」で健康になりましょう!

危険な冷え

「冷え」には、「危険でない冷え」と「危険な冷え」があります。

※「危険でない冷え」は暖めれば取れます。
※「危険な冷え」は暖めても取れません。

理由は人体の中で『危険な冷え』を熱で取り囲んだ球形で存在しているからです。

「危険でない冷え」は、巷でよく見られる岩盤浴、遠赤外線照射、ゲルマニウム温浴、

温泉、で繰り返し暖める方法や足湯など各種温熱療法で取れます。

しかし、『危険な冷え』には効果は得られにくいです。

これらの間違いは、『冷え』とは 『そもそも何ぞや?』というのがわかっていないから起きています。

問題になる『危険な冷え』とは、単なる体温低下のことでなく、『人体の本来的な恒常性を失わしめ、機能低下・障害を伴い、侵入部位から近隣の部位へと伝播する性質を有する危険な体温低下現象』これがすなわち『危険な冷え』のことです。
『危険な冷え』に至るまでのパターンには3種類あると考えています。

  • 1・ 『小さな冷え』が人体に徐々に蓄積され、一定レベルを超えたタイプ(一般的)
  • 2・ 『大きな冷え』が一挙に侵入し。一定レベルを超えたタイプ
  • 3・ 1と2の中間タイプ

一定レベルには個人差があり、明確にはできません。

また、冷えの大小の基準も個人差があり、明確にはできないもどかしさがあります。

以上、極めて非科学的で、観念的、抽象的な説明になりましたが、感覚でとらえたため、このような説明しかできないのです。

しかし、冷えのなんたるかが、初めてお分かりいただけるかなと期待しています。

冷え抜きの必要性

上記のいずれの場合(①・②・③のタイプ)も対処法は同じです。


危険な冷えは追い出すことが出来なければいけません。

その方法は経絡、経穴を使った 「気」の流れで押し出していきます。

この方法でないと「冷え」とりわけ、「危険な冷え」 は動かないと感じています。


当院の方法は「澤田流鍼灸理論」を応用し、独自に開発した「K・Y法」「三焦リンパポンプ法」という手技療法により、冷えを追い込み、 追い詰め、押し出して体外に抜く「冷え抜き」療法です。


東洋医学の応用なので原理的には鍼灸でもできますが、免疫異常の方は西洋医学の治療を 受けて薬剤で免疫機能を下げていることが多いので火傷や雑菌感染の恐れがあるので鍼灸治療を行うときは、充分な注意が必要です。
また、鍼灸は施術時に裸に近い状態になるのも冷える観点からは、本来は好ましくありません。それに比べ、手技療法では着衣のまま受けられる利点があります。
当院では手足の施灸と刺さない鍼(鍉鍼)も着衣のまま受けられる利点があります。

「K・Y法」とは?

体内に気をめぐらせ、その人の体に本来的に備わっている自然治癒力をよみがえらせ、健康を取り戻すことを目的にしています。


「三焦リンパポンプ法」とは?

冷えによって停滞したリンパの流れを促進するために開発した新しい手技治療です。

こんな症状に効きます!

  • なかなか治らない肩こり

  • 神経痛

  • 五十肩、四十肩

  • ムチウチ

  • 頭痛


  • 腰痛(急性・慢性、ギックリ腰)

  • 膝、肘、手首、足首、指などの痛み


  • 慢性の内臓の不調及び、花粉症

  • アトピー性皮膚炎などの各種アレルギー


  • SLE(全身性エリトマトーデス)、リウマチ、ベーチェット病などの膠原病群


  • 免疫異常に原因する症状など


  • ※軽快した後も定期的に調整することをお勧めしています。

施術内容